Try Angleではマンスリーサポーター募集キャンペーンを開始します!
医療的ケア児とご家族の旅行を一緒に応援してくださる仲間を募集します。目標は12/28までに30人!
あなたも「障害や病気の有無に関わらず旅行を楽しめる社会」をつくる仲間になりませんか?
シェアでの応援も大歓迎です
Try Angleはもうすぐ設立6周年を迎えます
Try Angleは、12月24日で設立6周年を迎えます。
昨年実施した、ポータルサイト『ててとて旅行舎』リリースに向けたクラウドファンディングをはじめ、これまでたくさんの方に応援をいただきながら団体の活動を継続できています。
あらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
試行錯誤を繰り返して見えてきた、Try Angleの役割
団体設立のきっかけは、2018年のご家族・宿泊事業者双方の視点をまとめた「医療的ケア児の旅行ガイドライン」づくり。
ただ、ガイドラインだけでは「旅行にいきづらい」課題は変わらないと考え、宿への「試泊」を通してご家族と宿との対話の機会を重ねてきました。
また、私たち自身がさまざまな立場の方に出会い、学ばせていただいたことを、より多くの方へ届けるために、情報発信の場である「ポータルサイト」や「勉強会」の場を生み出してきました。
Try Angleの地元・金沢では、自然体験やボーリング、縁日などのお出かけイベントの企画・運営も進めてきました。
そして、ポータルサイト『ててとて旅行舎』をリリースしてからは、ご家族だけでなく、宿泊・観光事業者の方、学校の先生や福祉施設の方など、さまざまな立場で医療的ケア児をサポートをする方からのご相談を受けることも増えてきています。
団体として、これらの試行錯誤を通して改めて今感じているのは「医療的ケア児の旅行・外出」に関わる様々な立場の方とつながり、相互理解をしながら学び合う働きかけを行うことこそ、私たちが担うべき大切な役割であり、団体の存在意義である、ということです。
全国に仲間を増やしていきたい!
これまでも、助成金やクラウドファンディングによるご寄付によって、「医療的ケア児の旅行ガイドライン」の制作、ポータルサイト「ててとて旅行舎」のリリース、「勉強会」の企画・運営を支えていただきました。
一方で、団体の継続的な運営資金が不足していることで、全国の商業施設・宿泊施設などの情報を掲載したり、相談を全国エリアに広げるまでには至っていません。
マンスリーサポーターとして関わっていただくことは、団体の安定的な活動を支え、つながりと学び合いの場を広げ、旅の一歩を後押しする力につながります。
ぜひ、あなたにも「てをつなぐ仲間」として、医療的ケアがあってもおでかけを楽しめる社会づくりに加わっていただけたら嬉しいです!
寄付ページはこちらから↓